精密板金加工のエキスパート【株式会社リ・フォース】

タレパン、レーザー加工・溶接なら精密板金加工のエキスパート株式会社リ・フォースにおまかせください

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加工事例

加工事例1溶接からリベットに変更し、コストダウンと品質向上を同時に実現

一般的に板金筐体(キャビネット)などは、部品を溶接して組立てを行っています。
溶接工程には溶接後の仕上げ作業や歪み取りなどの工程も必要となるため、生産性や品質性能の確保が常に課題となります。

ここで、溶接の代わりにリベット(※1)を使用することでコストダウンを実現します。
リベットの使用に伴い材料・部品加工自体のコストはアップしますが、スピーディーな組立てが可能となるため生産性が向上し、コストダウンが図ることができます。
(※1 リベットとは、板と板を締結する部品の一種です)

また、リベット加工にすることで溶接の熱による歪みも回避されるため、品質も向上します。アルミ素材もリベットで容易に組立が可能です。

リベット

リベット締結の断面図

リベット化された板金筐体の例

アルミ素材のリベット組立の例

スタッフの声

清田さん

既存製品のリベット化など、リベットで組み立てる設計を提案させて頂いています。
リベットに関することなら今すぐご相談ください。

リベット化によって筐体がすっきりと出来上がります。

  • 意匠面から、リベットが見えないような構造も可能です。
  • リベット面をフラットにしたいときは、皿頭のリベットを使用します。
  • スチールとスチール以外の異種母材の締結も可能です。
  • リベットの裏側が丸くなっている安全性の高いタイプもあります。
  • リベット締結用の特殊なツールも保有しています。

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