やりがいを感じるのは
大変なことを
みんなで
乗り越えたとき
取締役 工場長/溶接Gリーダー
K・Kさん(勤続22年)
溶接グループのリーダーを長いことやっていますが、スタッフが増えてきて、外国人が半数を占めているので、作業指示の伝達には気をつけています。コミュニケーションが一番大切ですからね。溶接ロボットは、今、8台あります。自分がまず機械の講習を受けて使い方を学び、実践しながら覚えて、それをスタッフに伝えています。自分の立場でいうと、忙しいときの工程の組み方が大変ですね。誰がどの機械を使っていくのかなど先の先まで考えて、時間を読まないといけないです。
楽しいこと、やりがいを感じるときは、大変なことがあっても乗り越えたときの達成感ですね。みんなで一緒にやって乗り切った時はなおさら嬉しいですね。4丁目工場の工場長になってから特にチームで動くことを意識するようになりました。
うちの会社は、板金の世界では、世界一の会社だと思います。こんなに最新の設備を用意してもらえるのは他の会社ではないでしょう。それを生かして世界で一番であり続けたいですね。