自分の経験や知識を
伝えていきたい
曲げ加工G
N・Mさん(勤続22年)
ベンディングマシンで曲げをやっていたのですが、15年くらい前に曲げのロボットが入り、最初に担当になりました。今は曲げのロボットが5台あり、オペレーションもそれぞれ違い、だんだん難しくなってきていますね。ロボットの作業効率はどんどん上がっていますので、急な注文にも対応できるようになっています。自動化されていても精度のばらつきがないかを途中で検査するなど、人間がやらなければならないこともあります。
仕事での失敗と工夫を繰り返して、自分でできるようになってきているのを実感できることがやりがいにつながっています。これまでの機械は人間ができることをやっていたのですが、今や人間ができないものを機械がやってくれる時代になっています。そういった機械を操作してみたいですね。
我が社は、どんどん成長していく会社だと思います。これからもこの会社に自分の人生を賭けていきたいと思います。後輩たちをサポートしていきたいですし、若いスタッフには自分の経験や知識を伝えていきたいです。