自分たちが作った製品が

設置されているのを

みるとやりがいを

感じる

取締役/曲げ加工Gリーダー
M・Aさん(勤続20年)

曲げひと筋です。自分が入社したときに、先輩から怪我に気をつけるように口を酸っぱく言われました。今は私が毎朝部下たちに、「怪我をしないように、注意するように」と言っています。新しい機械は部下に勉強させています。スタッフは学ぼうという意識が高くて、すぐ覚えてくれます。言葉の壁はありますが、みんな頑張ってくれています。今は、自分以外にも教えることができるメンバーが増えてきて、楽になってきました。機械がどんどん新しくなって、安全性が高まり、機械効率も上がってきました。

やりがいを感じるのは、自分たちが作った製品が設置されているところを見て、こういうところで使われているものを作っているんだと改めて実感したときですね。

うちは、最新の機械をどんどん導入する会社です。作業者としては新しい機械に取組めることは嬉しいことです。若いスタッフには外国の方が多いですが、日本人スタッフも含めてコミュニケーションがいいのでこれも素晴らしいことだと思います。